| 着手 | 令和7年12月 |
| 課題 | 令和7年10月のバス路線変更により、免許を返納した高齢者等から「病院の帰りのバスがなく1時間以上待つ」「サークルや外出ができなくなった」などの声が寄せられている。高齢者の免許返納を促す一方で、公共交通が十分に機能しなければ外出・社会参加ができないという矛盾した状況が生まれている。 |
| 政策 | 公共交通の利便性改善に向けた住民の声の把握と、改善策の具体的な検討・実施を求める。 |
| 実績 | 路線変更の背景として、対処しなければ路線廃止が相次ぎ公共交通自体が成り立たなくなるという状況があり、まず路線の存続と医療機関へのアクセス確保を優先したとの説明があった。利便性の低下については、バス・デマンドタクシー・70タクシーを含めた交通網全体で見ると低下しているとは捉えていないという行政側の認識が示された一方、住民からは不便になったという声が寄せられており、引き続き活性化協議会の場で改善を図っていくとのことだった。 |
これまでの経緯
■ 令和7年10月
バス路線変更が実施される。一部地域から町へ要望書が提出された。
■ 令和7年12月
木曽町議会12月会議の一般質問にて、公共交通の改善について質問した。
Q)現状について町はどこまで把握しており、今回の路線変更をどのように評価しているか
路線変更は苦渋の選択であった。公共交通自体の存続を確保し、医療機関へのアクセスを最優先にしたもの。一方で利便性が低下したというご意見があることも事実であり、真摯に受け止めている。(環境水道課長答弁)
Q)改善の方法とスケジュールは
バス・デマンドタクシー・ななまるタクシーを含めた交通網全体の構造を踏まえると「一部の方々が利便性が低下しているという印象は持っていない」と述べた。改善については、活性化協議会への反映や利用者の声を聞きながら、限られた経営資源を生かして図っていく必要がある。(環境水道課長答弁)